2013年12月13日(金)発売の漫画「ちはやふる」23巻を読みました。
今回の感想を一言で表すと「新ぁぁあぁあ!!!!!!!!!!」に尽きます。
いや~、いつかこうなるとは思ってましたよ・・・けど、けどこのタイミングかよっ!って思わずつっこみを入れてしまいました。
※以下 具体的なネタバレありますのでご注意ください。
ざっくりあらすじ
白波会 原田先生 vs 綿谷 新 の名人位挑戦者決定戦が盛り上がる中、周防名人 vs 太一 の千早の取り合い(笑)あり、クリスマス回ありと、今回も真面目な展開とギャグパートが程よい感じに一冊にまとまっていました。
千早と新と太一の三角関係どうなるの?
百人一首がメインの漫画ですがやっぱり気になるは三人とその周りの人達の恋愛関係ですよね~!
ついにはっきり告白しちゃいましたよ。
新が!!!
いや~シンプルにさらっと「すき家好きや千早」と言ってのける新くん・・・憎い憎いねぇ太一派の私としては悔しい展開ですよ~でも楽しい(笑)
でも思い返せば新って自分の思いははっきり伝えてるんですよね!
小学生の時の「かるたしよっさ」とかね!
一方、太一は昔から千早の前ではなかなか素直になれないんですよね・・・。
だんだん積極的になってはいるんだけど千早が気づかなきゃ意味ないっ。
菫ちゃん?机くん?もう少し様子見ですかね(*´∀`*)
個人的には新が千早に告白した後、それを知らない太一が周防名人に
「彼氏です。ちょっかい出さないでください」
と千早の彼氏宣言した部分が切なかったですね・・・果たして太一は報われるのか・・・
千早ちゃんそろそろ太一の事を見てあげて・・・
とんでもない事をしてくれましたよ彼は・・・新さんは。
あ~続きが気になりま~す。
23巻のベストシーンは?
新の告白!
ではなく、その前のページの千早のセリフです。
「私は攻めがるただから 特別だから手に入れたいものほど手放すのかならず取ると勝負に出るの」
千早ちゃんの凛々しい顔は相変わらず美しい!
このセリフで新は覚醒してしまう気がします。千早が新の試合を見て成長していくように、新も千早の攻めがるたから学び自分のかるたを作り上げていくのでしょう!
新が守りだけでなく攻める事も覚えてしまったら末恐ろしい・・・。
ただこのセリフはかるただけでなく恋愛方面にも火をつけた感じがありました。
新の今回の告白は千早のことをかならず取ると勝負に出たのではないでしょうか。いままで千早は太一と新、二人のもの的な描写がありましたから。
とこんな感じで勝手に感想綴ってみました。もっとしっかり書きたいですが語彙が足りないので伝えきれない。
以上、ちはやふる 23巻感想 周防名人「千早は俺の嫁」でした。
ちはやふるの感想はこちら
23巻:周防名人「千早は俺の嫁」感想
24巻:「クイーン、覚醒。」 感想
26巻:「あなた一人を、想ってきた――。」感想
27巻:「私が太一の気持ちを砕いてたんです。太一をずっとー」感想
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