ちはやふる 26巻 「あなた一人を、想ってきた――。」感想

ちはやふる26巻

2014年10月10日発売ちはやふる26巻の感想です。表紙の太一が美しい…。そして今回の帯「あなた一人を、想ってきた――。」ってこれ絶対、太一の想いだ…きっとそうなんだああああああああ。

感想といいつつネタバレもあるのでご注意を!

もう私には太一が主役にしか見えない。

 
27巻の感想はこちら:ちはやふる 27巻 「私が太一の気持ちを砕いてたんです。太一をずっとー」感想
 

ちはやふる 26巻 感想

  1. 高松宮杯 新 vs 太一
  2. バレンタインに塩辛を
  3. 好きなんだ 千早が
  4. 全部 全部 全部
  5. 超個人的感想

高松宮杯 新 vs 太一

千早たちをおいて一人で高松宮杯へ参加した太一はついに新と当たることに。新が千早に告白した事をなんとなく察している太一、送り札に「ちはやふる」の下の句を送ってみたりなんだか燃えるものもあるようですが割と仲良く対戦。

高松宮杯についてはさくっとまとまっていて試合描写は割とあっさり終わり。結果は、新の勝利。結局新は準優勝で太一が4位入賞。まだまだ新の方が格上ってことね。

千早は新春かるた大会で須藤さんを打ち破り優勝。あっさりしていて、この話はあまり特筆すべきことはなかったかな~。

 

とにかく今回は少女漫画らしく恋愛関係について熱く感想を書いていきます!

バレンタインに塩辛を

2月、季節はすっかりバレンタインシーズン。新年、太一が一人で高松宮杯に参加してからというものかるた部の雰囲気(太一と千早の関係)がなんだかシャキっとしない。
 
そんな空気をどうにかしようとかなちゃんの提案で女子部員でバレンタインのチョコを作ることに。まぁ千早の恋も気になるところですが今回は花野菫ちゃんがメイン!
 
菫ちゃんの女子力に助けられながらお菓子作りに励む3人。それぞれの想いの温度はは違えど、太一を心配して笑顔になるようにバレンタインを待ち遠しく思うのでした(あれ、机くんと肉まんと筑波には触れず?)

 

そうして迎えたバレンタイン当日、もともと太一に一目ぼれして入部した菫ちゃんがいよいよ太一に本命チョコを!?
 
と思っていたのですがさすがイケメン太一、なかなか一人にならない。渡すタイミングを見失っていた菫ちゃんでしたが、ふと廊下の窓から外を見るとジャージ姿の太一が!
 
そこで突然菫ちゃんが窓からチョコを投げる!
それをキャッチする太一、紙袋の中身を見てみると「塩辛」が!

そういえば千早が「太一はチョコもらいまくってるから塩辛の方が嬉しいんじゃない?」なんて言ってたけどそれを真に受けちゃったのね、なんだかんだいい子。でも塩辛の瓶を投げて渡すのはどうかと思うよ…。下手したら太一の手骨折してるよ…。

 

「好きです先輩 先輩も好きな人に好きって言ってください」

 

なるほどそうきたか。菫ちゃんは23巻の新の告白シーンのあと、あわよくば新と千早くっつけ!みたいなこと思ってたのに結局、太一の意思を尊重して後押ししてあげるんですね…なんていい子なの。
 
そして運命のホワイトデー、太一は菫の気持ちに答えます。「おれ言ってこようと思って」つまりは千早に告白するってことですね。菫ちゃんの「好きな人に好きって言ってください」にそう答えたということは、菫ちゃんにとっては失恋なわけです。

かるた部向けのお菓子は千早パパに食べられて無いとかいう僅かなギャグについては触れないスタンス。

 

そして時期が変わって4月、太一の誕生日にサプライズで太一杯を開催して総勢36人でお祝い(懐かしの源平戦)をすることに!太一ってホントにいろんな人に愛されてるよね。

優勝商品はなんと太一のキス!なぜか主賓が景品になるという雑さ。試合自体は結局、千早と太一の同点優勝!で誕生日はお開き、同点優勝なんてダメ!とあくまで決着をつけようとする千早。一方、私は「あれ?キスは?太一のキスは?千早が優勝ってことは太一が千早にキスするんじゃないの?」なんてゲスなことを思っていました(最低)。

 

サプライズも無事成功しいよいよ新学期を迎える時期に。多分春休みだと思うのだけれど、休日の部室で偶然鉢合わせた太一と千早。ここで太一がついに…

 

『好きなんだ 千早が』

 

はぁあああああああわあわわわあわわわわわ

好きなんだ 千早が

4月新学期が始まる前、部室

『好きなんだ 千早が

千早の伸ばしたことのない爪が好きだ
指が髪がバカみたいに大きく開く口が
笑っている顔がずっとずっと小さいころから』

 
と千早への想いを伝える太一。

ところが太一に告白された千早の頭に浮かんだのは新の姿

はぁ、この期に及んで新の姿を頭に浮かべる千早…確かに競技かるたを始めるきっかけになったのは新だけどさ高校でかるた部作って大会に出て千早の一番近くでずっと支え続けてきてくれたのは太一だと思うのですよ。あんなイケメンがさ、小さい頃から自分の事を想ってくれているなんて知ったら普通、頭がフットーしそうだよおっっ(画像略)ってなるよ。

太一から告白された千早の答えは「ごめん」

 

はぁ、これは一旦保留。まだだ、まだ諦めない!!!

それにしても告白の前に、小学生の頃、新のメガネを隠したのは自分だと言って「ずっとずっと卑怯じゃない人間になりたかったんだ」って太一の言葉はずしっときたなぁ。

太一って努力型じゃないですか、天才型の千早やかるたで郡を抜いている新の世界に追いつくために必死に努力してるじゃないですか。もうさそういうの知ってるとさ太一を応援せざるをえないわけですよ!!

きっと千早がかるたをやっていなくても太一は千早を好きだよね。そこが新とは違う気がする。新と千早は”かるた”でつながっていて”かるた”があってこその関係なんだけど、太一は違うと思う。

かるたを通して千早を見ているんじゃなくて千早そのものを好きというか千早しか見えていない気がする。だからかるた頑張るのも結局は千早の為。

新の場合は前提にかるたがあって千早が好き。
太一の場合は千早が好き、だからかるたも頑張る。って感じかな~。

私はね、太一に告白されたあとの千早の反応を信じるよ。新の告白はすんなり?受け入れたのに、太一の時だけ”ぶわっ”って明らかに新のときとは違う反応があるんだよ、それがいい方向に進むと信じているよ!!!

お願いですから誰か太一に救いの手を!!!

全部 全部 全部

千早に振られ?てしまった太一、なんとな~くギクシャクしたまま部活動を続けていたのですが新学期の実力テストでなんと机くんが学年1位に。ということは太一が2位以下ってこと?!これはまずい。

そして迎えた新入生歓迎会で女帝から衝撃の事実が伝えられる
「原稿(部員数)の訂正を。真島くんから退部届けをもらいました。」

太一が!太一がかるた部をやめてしまった!受験勉強に専念したいから?実力テストで1位を逃したから?千早に振られたから?

平常を装って新入生歓迎 部活紹介を続ける千早でしたがやっぱりダメ!部活紹介を投げ出して太一を追いかけて引き止めるそこで太一が千早にキス

(ノ゚ο゚)ノ えっ????

そこで太一が千早にキス

(ノ゚ο゚)ノ えっ????

そこで太一が千早にキス

(ノ゚ο゚)ノ えええええええええええええええ

 

 
キスの衝撃も然ることながらその後に太一が放った一言がこれまた衝撃的

『やれねーよ かるた、いまは百枚全部真っ黒に見えんだよ』

いやぁぁああ太一が闇落ちしたあああああやめてやめてやめて!かるた部やめてもいいけど闇落ちだけはしないで!

ってとこで26巻終了…はぁ…

超個人的感想

ちはやふる26巻 表紙 裏表紙

26巻読了したらさ、表紙の太一の左手が裏表紙の千早に伸びているようにしか見えない。はぁ、「あなた一人を、想ってきた――。」に始まってこの表紙と裏表紙の描写。なにこれ、太一…。

 
ちなみに彼岸花の花言葉

  • 独立
  • 情熱
  • 再会
  • あきらめ
  • 悲しい思い出
  • 想うはあなた一人
  • また会う日を楽しみに

引用元:彼岸花とは?別名が物騒すぎる!でも花言葉は

想うはあなた一人…太一ぃぃいぃぃぃぃぃいあああああ、20巻すぎてからはかなり恋愛の方にも比重おいてきてるよね。特に今回は恋愛関係ではかなり重要な巻になりそうです。

あっ、そういえば表紙だけじゃなくて26巻の一首も太一を表現しているようで胸が痛い。

「人もをし 人も恨めし あぢきなく 世を思ふゆえに 物思ふ身は」
あるときはヒトを愛おしく思い あるときは人を恨めしく思う
意に沿わずつまらないと世を思うせいで、あれこれと思い悩む身にとっては

 

はぁ…私は太一が幸せになってくれればそれでいいから早く続き…続きを私に読ませてください。

ストロボエッジでも安堂くんに肩入れしてた私。私の好きな方は当て馬っていうジンクスをどうか打ち破って!!!!

ちはやふるの感想はこちら

次:27巻 「私が太一の気持ちを砕いてたんです。太一をずっとー」感想

 

以上、ちはやふる 26巻 「あなた一人を、想ってきた――。」感想でした。

  • MIKI

    こんな風にちはやふるの魅力について語れる相手を探していたんです!
    学校にはいないので、、、
    27巻どのような展開になると考えていらっしゃいますか?
    私の予想は、ちはやがかるたをやめてしまうのではないかと思っています。
    太一がいないならやりたくないって感じになるのでは、と
    27巻は、4月に発売予定なようなので待つように待っていられず、コメントさせていただきました。
    返答いただければうれしいです。。

    • osha_kimi

      MIKIさん
      コメントありがとうございます!
      学生さんに人気の漫画だと思っていたのですがもしかしたら周りに隠れファンがいるかも!?
      確かに単行本派は次の展開が気になりますね。
      しばらくは太一と千早の関係性がメインですよね。こういうことがあると千早はかるたの調子崩すのが定番なので、どう乗り越えて強くなるかがポイントですね。
      私も続きが気になります!

  • MIKI

    MIKIです たびたびすみません
    学生っていうより小学5年ですけどね(笑)
    1巻の「お願い誰も息をしないで」ってところで、千早がクイーン戦で戦うのは中学3年の頃だとわかります。(6年前、東京とあったから)
    そうすると、やっぱり千早が太一との壁を乗り越えないとクイーン戦は多分出られないと思うんですよ
    ほかに新が学校でかるた部を作ったのかも気になるところです。
    作ったのなら千早が辞めたと知ったら新まで調子を崩してしまうのではないかと心配です・・・。私は新派なので・・・
    ほんとにたびたびすみません
    でも、たくさん話せてうれしいです!
    長々とごめんなさい
    ブログ更新待ってます!

    • osha_kimi

      返信が遅れてすみません。あらあら小学生さんでしたか!びっくりです!
      1巻の冒頭に千早がクイーン戦で戦っているようなシーンがありますね、あれは中学生ではなく高校3年生だと思います。高校3年から6年前で小学生の頃の話に繋がるので…。
      クイーン戦は本当に物語の終わりになると思うのでそれまでには千早、太一、新の関係もある程度落ち着くとは思いますが、気になりますね。

      MIKIさんは新派なのですね!
      新は千早たちと離れ一度かるたをやめた時期がありますが、千早のおかげでまた名人を目指すようになりました。なので、新はもう大丈夫だと思っています。

      ブログを読んでいただけてこちらもうれしいです。コメントありがとうございます。