返信ハガキや封筒の宛先敬称が「行」になっていたとき、ビジネスマナーでは「行」を二重線で取り消し、個人宛であれば「様」、企業や事務所宛であれば「御中」と書き換えると教わりましたよね?
これが一般的なマナーとされていますが…。
そんな普通の書き方じゃ面白くないですねぇ!!
というわけで今回は”オシャレで粋な「御中」の書き方”を教えちゃいます!!
手紙や封筒の「行」を消してオシャレに「御中」に書き換える方法【おしゃれ小技】
▼ 一般的な書き換え方法
上のように「宛先・返信先が会社や事務所、団体だった場合は「御中」に書き換えるべき」というマナーが広く浸透しています。
「行」を二重線で取り消し、横に「御中」を書き添える
これが普通の書き換え方法ですよね。私も長いこと、この方法を使っていたのですが…
先日、面白くておしゃれな書き換えをしているハガキを見つけてしまったんです。
▼「行」をオシャレに「御中」に書き換えるワンポイントテクはこれ!
二重線で消すのではなく、「行」をそのまま利用して「御中」に上書きしてしまうんです。赤線が書き足した部分です。
▼ 実際に「行」を「御中」に上書きしてみた
どうでしょう。すごくおしゃれに見えませんか?
二重線がないのでスッキリして見え、オシャレな雰囲気になっていますよね。
この方法を使った返信ハガキを初めて見たとき「なんて粋な書き方だろう!」と一人で感動していました。
知っているだけで、すぐに使いたくなること間違いなし! 私もすごくお気に入りでよく使っています。
ちょっとしたことですが、受け取った人の目にも留まりやすいポイントですし、おしゃれで粋な印象を与えることができますよ!

ワンポイント変えるだけ! 上書きでオシャレに書き換えちゃおう!
以上、 手紙や封筒の「行」を消してオシャレに「御中」に書き換える方法!すぐ使いたくなること間違いなし!でした。

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