2021-2022年の年末年始に東京都(本島)から1000km離れた場所にある「東京都小笠原村父島」に行ってきました。
今回は往路「東京→父島」おがさわら丸で過ごした24時間の様子を写真付きで書き残します。
利用したのは「おがまるパック2等寝台プラン」です。小笠原諸島への旅行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
おがさわら丸(東京竹芝→父島)乗船記
来たる年末!2021年12月29日!
東京から1000km離れた『東京都 小笠原村 父島』で新年を迎えるべく、竹芝客船ターミナルにやってきました。
朝10時の時点で、すでにこの人込み状態で乗船手続き間に合うのか!?と一瞬焦ったものの写っている人たちはほとんど手続きを終えていて、外が寒いから建物内にいるだけだったみたい。
ふぅ~手続き待ちの行列じゃなくてよかった!乗船手続きは大型の預け荷物もなかったのであっという間に完了。
無事、往路搭乗券と復路搭乗引換券・宿泊利用兼・得トク!クーポン券をゲットすることができました。
お次は別カウンターで「PCR検査 検体受領証」を提示し、緑色のリストバンドをもらいます。
飲食店やツアーによってはPCRで陰性になっていないと入れない場所もあるらしいので、リストバンドをもらっておくと便利です。
つけていれば受検証明証を出さなくてもPCR受けたアピールができるってわけ!
PCR検査の詳しい内容や乗船前に準備しておくべきこと、船内での快適な過ごし方のポイントは下記記事にまとめています。
- 【前日譚】おがさわら丸に乗るためにPCR検査しました〔2021-2022年末年始旅行記〕
- 【おがさわら丸】船内での快適な過ごし方と乗船準備のポイント(後日公開予定)
10時10分:おがさわら丸 乗船
手続きを終えターミナル内のコンビニや仕出し弁当を見ているうちに乗船案内が始まり、ターミナル内にたまっていた人たちがぞろぞろと動き始めました。
もちろん特1等室から階級順にお呼び出し。特1等とか2等とかさ~タイタニックっぽくてワクワクしちゃうね。
10時10分、ついに2等寝台の乗船案内が始まりました~。検温を済ませ一度外に出ます。
どどーん!ターミナルを出ると目の前に現れたおがさわら丸!おっきいな~!
写真の左側、スカイツリーのほうを向いているのが船首。
スロープを上って船の4デッキ(4階)に入っていきます。
以後「デッキ」は「階」に読み替えるとわかりやすいです。
入り口で乗船券のバーコードを読み取りいよいよ船の中へ。
まずは自分の寝台(5デッキの女性エリア)に荷物を置きにいきます。そのためには4デッキから5デッキに上がらなきゃいけない!
階段の後ろ側にエレベーターがあるんだけどもちろん行列。
「し、仕方ない頑張って階段で上がるか…」
と覚悟を決めたその時!
なんと階段前で待ち構えていた船員さんが大きなキャリーケースを階段上まで運んでくれました!
おそらく女性やご年配の方優先で大きい荷物を運んでくれるようです。
重たい荷物なのに本当にありがとうございます!めっっっっちゃ助かりました!
2等寝台(女性エリア)へ
船員さんの補助のおかげでサクッと5デッキに到着。
乗船券に記載された591番という部屋を探して長い船内をずんずん歩いていきます。
廊下の端まで歩き591番部屋を発見!まずは大型荷物置き場にキャリーケースを収納して身軽に。
そして気になる寝台はというと…こんな感じ↓
上下2段のベッドが向かい合う4人ブースが基本形です。
今回は左側の上下段に私と同行者、向かい側の下段に知らない女性1名。合計3人でこのブースを使用しました。
ちなみに2等寝台の仕切りはカーテンだけ。
セキュリティがないので貴重品を置きっぱなしにしないなど自己防衛は必須です!
- 上下二段ベッド(幅80cm 長さ200cm)
- コンセント、読書灯付
- 備品は寝具類、ハンガー
寝台は大の字にはなれないけれど横向きに寝返りはうてるって感じ。写真で見るよりは狭くないけど基本寝るためだけのスペースでした。
さて、荷物をざっと整理したところで、ひとまずは出港に備えて船内探索!レッツゴー!!
財布などの貴重品類は4デッキのメイン階段裏にある指紋認証付きロッカーに入れると安心!
出港前に展望ラウンジHaha-jimaの席を確保
時刻は10時25分。出港まで残り約30分、どこで出港を見ようかと船内を歩き回っていると7デッキに謎の行列を発見しました。
その先には「展望ラウンジHaha-jima」の文字…むむっ気になる!
さっそく調べてみると、展望ラウンジは座ったまま出港を眺めることができる人気の場所だと判明。
ってことで私もちゃっかり並んで待ってみる。
しばらくするとラウンジスペースが開放されて運よく海側のカウンター席を確保することができました。
あくまで11時前に座席が解放されるだけで、食事の注文は12時スタートなので注意!
ちなみにラウンジには右舷左舷2つの入り口それぞれに行列ができていて、どちらのドアが先に開錠されるかで狙いの席が取れるかどうかが決まる感じでした。
どの席を確保したらいいかなど、展望ラウンジHaha-jimaについては別記事でまとめる予定です。お楽しみに!
- おがさわら丸「展望ラウンジHaha-jima」気になるメニューや見える景色について(後日公開予定)
11時00分:おがさわら丸 東京竹芝 出港
同行者は展望ラウンジでのんびり、私は外部デッキをうろちょろしながら出港を待ちます。
最上階の8デッキは桟橋側と海側をどちらも見ることができるため、多くの人がここで出港の時を静かに待っています。
どこみたらいいかわからないけどとりあえず出港の雰囲気を楽しみたい!って人はここがおすすめです。
6・7デッキの左舷(外部)からは竹芝客船ターミナル上の広場がよく見えるので、見送りの方がいる場合はここもおすすめです。
と、船内を歩き回っていると船がグググッ…と動き出きだしました!
おがさわら丸、ついに出港!
このとき船首船尾・右舷左舷をまったく把握できていなかったんだけど…
実はおがさわら丸は竹芝桟橋をバックで出港するんです。しばらく船は船尾の方向へ進み続けます。
で、レインボーブリッジの手前でぐるりと半回転して前進に切り替わる。
この半回転を知らなかったせいで船の右舷左舷を勘違いしラウンジの席取りを間違え、同行者は出港時に晴海ふ頭側(ただの海)を眺めることになってしまいました。ごめんね!
きっかり半回転したおがさわら丸は、レインボーブリッジの下を通過します。
橋の下をくぐる瞬間は迫力があって楽しいからぜひ外に出てみてください!
しばらく東京湾観光
レインボーブリッジをくぐり抜けるとなんとな~く出港ムードが終わります。
ここから速度を上げてどんどん進むのかと思いきや、おがさわら丸は東京湾(久里浜ー金谷のあたり)を抜けるまで東京湾用の航行ルールに従ってわりとのんびりとした速度で進みます。
久里浜と金谷というと思い出すのは「東京湾フェリー」
東京湾を横断するように神奈川と千葉をつなぐ客船で、東京から鋸山方面に行くのに便利だったりします。
あれは東京湾の湾内と外洋の分かれ目あたりを航行していたんだな~と、今になって知ったのでした(笑)
そのままデッキで景色を見ている人もいれば、船内に戻ってレストランでご飯を食べる人、寝台で休息をとる人も。皆、思い思いにゆったりをした時間を過ごします。
私は船内うろちょろしたり外部デッキにいってみたり落ち着きのないムーブをかまして、たくさん写真を撮ったのでこれからその様子を紹介します(笑)
必読「Smart Voyage」
東京湾内をゆっくり運航しているうちに必ずチェックしておきたいのが小笠原村観光局が発行している「Smart Voyage」という情報誌(PDF版はこちら)です。
おがさわら丸船内での24時間の過ごし方がくわしく紹介されている上に、何時何分に東京湾運航中に船上から見える建物や地名が載ったマップもあって超助かる!
例えば景色の中にこ~んな↓気になるものを発見したとき…
いったい何だろう?って気になりますよね。
そんなときに『Smart Voyage』を見るとこのような説明文↓が乗ってるんです!!
なるほど!!円形の島は川崎人工島っていうのか。風の塔はほんとにヨットの帆をイメージしてるんだ〜!
こんな感じでランドマークの詳細や船がいつ通過するかがわかるから、気になったものをすぐに調べることができてすごく便利なんです。
『Smart Voyage』は乗船手続き時にクーポンやその他情報誌と合わせて無料でもらえます。ゲットしたらぜひ目を通してください!
船から見える景色を楽しみたいならスマートヴォヤージュを読むべし!
展望ラウンジ 営業開始
Smart Voyageを片手に東京湾の景色を楽しんでいるとアクアラインを超えたあたりでちょうど12時になりました。
これまで座席スペースのみ開放されていた展望ラウンジの営業がいよいよ始まる~高まる~!
ラウンジといっても、メニューはおつまみ・お酒だけでなくご飯やデザートもあり、幅広い品ぞろえです。
支払いは現金だけでなくSuicaやクレジットカードが使えるので便利!
せっかくなので名物のアップルパイと期間限定ほうれん草のグリーンカレーをいただきました!
特殊な場所ほどカレーが食べたくなるのって日本人の性質なのかな(笑)
そして食後にネットで激推しされてた酔い止めを服用して航海の準備OK~~~!
さて食後といえばもうひとつやることあるよね、そうコーヒータイム。
薬とコーヒーって相性悪そうだけどまあいいや!こっちには神アイテムがあるんでね!
神アイテムとは、クーポン冊子についていた「ドリンク1杯無料チケット」
下側のクーポンを千切って店員さんに渡せばOK。ラウンジで利用すればコーヒー・紅茶・コーラから選ぶことができます。
おほほ!船上でコーヒー片手に海を眺めながるなんて…優雅なカフェタイムだこと~!さいっこう!
東京湾を行きかう貨船たち、その奥には横浜の街が見えます。
間違えて取った右舷側のカウンター席だったけれど、こういったランドマークが多く見えるのはとてもうれしい!思わぬ誤算ってやつ!
それにしてものんびりした過ごしやすい雰囲気だ~。私、船旅好きかもしれない…。
でもね!のんびりするだけが船旅じゃないよ!
体力に自信のある人はぜひ右舷(三浦半島)と左舷(房総半島)を行ったり来たりして、それぞれの景色を楽しんでください。
ちなみに個人的には右舷のほうが建物が多くて飽きずに見ていられるので好きでした。
14時00分:いよいよ外洋へ
東京湾を抜けて外洋に出ると船の進行速度がぐんと上がり、ついでにスマホも圏外になります。さようならインターネッツ!
おがさわら丸は15時頃から16時すぎにかけて大島から三宅島まで(八丈島をのぞく)の伊豆七島を通過していきます。
通過予定時刻に右舷側の海をみてみると…
あっ!島が見えた!
写真だとわかりづらいですが、肉眼だと島の形がしっかり見える距離です。拡大するとこんな感じ↓
おがさわら丸の船上から見える島々については「おがさわら丸の船上から見える伊豆諸島・聟島列島の島影(沿岸風景)」に詳しくまとめているので気になる方はチェックしてください!
船内散策
さてそろそろ風も強くなってきたので船内に戻り、メイン施設を紹介します。
こちらは4デッキの中央にある船内案内所。困ったときはここにいけばOK!
同じく4デッキにある『レストランChichi-jima』
出港後から昼・夜・朝とそれぞれ営業しています。展望ラウンジよりも広く席数も多いです。
メニューも定食って感じ。ここもSuica・クレカで決済OK!
こちらは6デッキにある船内売店「ショップドルフィン」お土産やお菓子や飲み物、カップ麺等が販売されています。
御朱印帳ならぬ御船印帳と乗船した人だけが購入できる御船印が売っているので見逃せません。
あ!『得トク!クーポン券の引換券』も忘れずに利用しましょう!オリジナルグッズがもらえます!
もふもふの「おがさわら丸ストラップ」めっっっっちゃ可愛くない!?
おがさわら丸の船内について設備などまだまだ書きたいところですが…より詳しい情報は別途記事でよりまとめる予定なのでこうご期待!
16時45分:船から見る夕日(雨で見れず)
船内の気になる場所をうろついたり寝台で少し休憩しているうちに日没の時間。外部デッキに出てみると…
ガーン!あいにくの空模様。
日没時『グリーンフラッシュ』と呼ばれる太陽と海の境目が緑に見える現象を見たかったのですが、夕陽すら厳しい状態でした。残念!
ちなみに夕日や朝日の時間帯は船のいたるところに掲示されているので、事前にチェックしておきましょう!
夕日が見れなかったのは残念だけど小雨でぬれるデッキも雰囲気があっていいですね。工場夜景的なかっこよさ!
船の辺りはすっかり暗闇に包まれ手すりの向こう側に落ちたら・・・と少し怖くなってきました。
というわけでいったん寝台にもどり夕食まで小休止。
19時00分:夕食『レストランChichi-jima』
具合にお腹が空いてきたところで4デッキにある『レストランChichi-jima』へ。
レストランの手前の廊下にメニューが張り出されているので何を食べようかと思ってみてみると…
ゲッ!すでに売り切れのメニューが!!「刺身定食」を狙っていたのですが泣く泣く諦め。
ちなみに復路だと刺身定食はメニュー自体が無くなっていたので、鮮度が重要なメニューは往路でしか出てこないのかも。
どうしても食べておきたいメニューがあるなら早めの時間に食べたほうがよさそう。
売り切れはしょうがない!注文カウンターでお会計が済ませ席を取りにいきます。ブザーで呼び出されるフードコートシステムです。
窓側のカウンター席は人気で埋まっていましたが、テーブルはたくさんあるので満席になることはなさそう。
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、椅子も机も動かないように脚ががっちりと固定されているのが驚きでした。
ギリギリ残っていたおすすめメニューのステーキセット(島塩)と個人的に気になったタコライスが出来上がりました。いただきます!
くぅ~船の上で食べる肉は特別にうまい。気がする!もうねこういうのは気分よ気分!船の中で食べてるっていう非日常感がスパイスなの!
で、タコライスはがっつり空腹だと物足りないくらいの量に感じたけれど、疲れててもぱくぱく食べれそうな味で気に入りました。
…まだ食べれそうだったので塩ラーメンを追加(笑)
ほどよい塩味で体に染みる美味しさ。体も温まりよく眠れそうです。
いっぱい食べてまんぷくまんぷく!ごちそうさまでした!
22時~6時00分:就寝~起床
食後も船内を歩き回りそろそろ散策する場所もなくなってきたのでおとなしく寝ます。
洗面所で歯磨き洗顔をすませ2等寝台に戻りベッドメイク。
ラフな格好に着替え、日の出時間より前に起きれるようにアラーム(音無し)をセットしたらあとは準備OK!
ベッドに横になるとぐわんぐわんと全身で船の揺れを感じましたが、ゆりかごに乗っているような気分で不快感はありません。
ただ慣れない場所だからかやっぱりすぐには寝付けない。かといって外洋にでた時点で基本的に圏外になるからネットサーフィンもできない。
ってのを見越して事前にスマホのAmazonプライムビデオアプリでダウンロードしておいたアニメ「バナナフィッシュ」を寝落ちするまで観て過ごしました。
映画でも本でもなんでもいいけど、暇潰しアイテムは絶対用意しておいたほうがいいです!
朝日を見ながら朝食
グッドモーニング!起床!どこでも寝れるし酔わない体質に圧倒的感謝!
さて朝日を拝むために日の出時間よりすこし早く起きて外部デッキに向かうと、なんと出入り禁止になっている!!
外で見るのは諦めて比較的大きな窓のある展望ラウンジに向かうもすでに満席。み~んな考えることは同じか!
仕方ないのでラウンジの空いているスペースで立ち見して待っていると、雲の様子を見て諦めた人たちが続々と退席し始めました。
おかげで席に座れてラッキー。さらに幸運なことに数分後にオレンジ色の光が!
海の上は全部雲だと思っていたけど、わずかに隙間があったんだ!
ラピュタは本当にあったんだ!父さんは嘘つきじゃなかった!
あきらめずに粘ったかいがあった…!
たった数分でしたが海と空の隙間を昇っていく朝日を無事拝むことができました。
ふぅ~綺麗な朝日だった!せっかくラウンジに来たのでそのまま朝食をいただきました。
昨日の夕日は見れなかったので朝日だけでも見れてよかった!
移り行く太平洋の景色
ふたたび船内をふらふら散策。相変わらず外部デッキには出れないけれど、窓の外に島々が見えてきました。
船内には沿岸風景を楽しめるようにこんな掲示物もあるので、形からどの島なのか当てるのも面白いです。
11時03分:父島に到着
聟島列島をみていたらいつの間にか10時。定刻通り父島に到着するから船降りる準備しとけよ~~~って感じの船内アナウンスが流れてきました。
とりあえず荷物をまとめてすぐ降りれる状態にしてからもう一度外部デッキに出てみると島が!父島が見えている!!
空気の温かさと海の青さに驚き!なんてきれいなブルー!ボニンブルーというらしい!
写真だとわかりづらいけどとにかく海が青い!東京の海なのに青い!
陸に近づいたおがさわら丸は半回転しながら港に寄っていき右舷側から着岸します。すぐそばには父島と母島をつなぐははじま丸の姿も。
陸地がどんどん近づいてきました。いよいよ到着だ…ドキドキ!
竹芝を出てからちょうど24時間後の11時03分、父島二見港に無事到着!!!
港には出迎えの方々の姿もあり、これからの数日間に期待が高まりまくり!
はぁ~丸一日の船旅、長いようで案外あっという間だったな~。
心配していた船酔いはまったくなく正直酔い止めを飲まなくても無くても大丈夫だったかも。さすがに舐めすぎかな?(笑)
とにかく!おがさわら丸(東京→父島間)での1日は地獄という前評判はどこへやら、快適に過ごすことができました!
次の記事:【2日目】父島入港日、二見港の周辺徒歩散策とナイトツアー〔旅行記②〕
【PR】父島行くなら船・宿・お得がセットの『おがまるパック』
今現在、父島および小笠原諸島へ行く方法は「おがさわら丸に乗っていく」以外にほぼありません!!
ってことで小笠原諸島へ行くなら、下記の方法で往復の船と宿泊施設の予約する必要があります。
- ツアー会社・旅行会社を通して船宿を予約
- 船と宿の予約をそれぞれ個人で行う
- 船と宿がセットになった「おがまるパック」を予約
で、この中だったら断然、③船と宿がセットになった小笠原海運の旅行プラン「おがまるパック」がおすすめ!
おがさわら丸を運航している会社の旅行パックだから、行き帰りの船と宿をまるごと確保できてとにかく楽なのが特徴。
しかもオプションで父島バス観光・クルーズ観光ツアーも予約できるし何と言っても安い!
時期にもよるけど一人69,000円~で船・宿確保できるのなかなかすごいですよ!!
個人旅行に慣れている方や旅費を抑えたい方は「おがまるパックとオプションツアー+自分が気になるガイドツアー」を予約すれば十分だと感じました。
一点だけ不便なのが電話予約制ってとこですが・・・なんてことないさ!!興味がある方はぜひ「おがまるパック」で父島に行っちゃいましょう!
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