勢いで住んでいる部屋(賃貸)をスマートホーム・IoT化してみるシリーズもいよいよ第4弾になりました!
言っちゃっていいすか?第1弾ではスマホアプリで照明オンオフできるだけで大喜びしてたんですけど今は…
ねぇグーグル、電気消して
って”言うだけ”で照明を消灯してるんですの~オホホホホ!やばぁ~~~~~!!!!
照明や家電のオンオフ以外にも
- エアコンの温度調節
- テレビの音量調節
なんてことも”声で”操作してます。
はい、SwitchBot Hub Miniとスマートスピーカーを組み合わせは神!
生活の質がガラッと変わるので、導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
前の記事:SwitchBot Hub Miniで複数のリモコンをひとまとめ。賃貸スマートホーム化計画【第3弾】
宝の持ち腐れだったスマートスピーカーが神アイテムに!
実は2018年にとあるキャンペーンで「Googleホーム」をいただいたんですがあまり使い道がなく、音楽流したり天気を確認したりって程度でしか使っていませんでした。
使い方がスマートじゃないから、もはやただのスピーカー!
これじゃもったいない!というわけで、
スマートホーム化するにあたりすでに導入していたスイッチボット製品とGoogleホームを組み合わせて、声で家電を操作できる状態を目指すことに!
SwitchBotハブミニとGoogleホームを連携
声で家電を操作するためには、まずスマートスピーカー「Googleホーム」とスマートリモコン「SwitchBotハブミニ」を連携させます。
そもそもスマートリモコンって何?って方はこちら「SwitchBot Hub Miniで複数のリモコンをひとまとめ!」の記事から読んでみてください。
で!気になる連携方法は、Googleホームのスマホアプリ上で、スイッチボットのアカウント連携を許可するだけ!
もともと部屋でSwitchBotハブミニを使用していたこともあって連携はとっても簡単でした。
アカウントを連携したら、すぐに声で家電を操作できるようになって最高!
事前準備
下記3つの設定については、当ブログのスマートホーム化第3弾で紹介しているのでここでは省略します。
- SwitchBot Hub Mini本体設定
- スマホアプリ「SwitchBot」のインストールと設定
- 家電のリモコンをHub Miniに登録しておく
ここまではOK!
そして今回、声で家電を操作するために新たに準備しておくことは
- Googleホーム(スマートスピーカー)本体
- スマホアプリ「Google Home」のインストールとログイン
たったこれだけ!
どのスマートスピーカーがいいの?
スマートスピーカーを選ぶときにいっぱい機種があって悩むと思いますが、こだわりが特にないならド定番の
- Echo Dot(ねぇアレクサ)
- Google Nest Mini(OK,グーグル)
がおすすめ。理由は単純で、SwitchBotの公式サイトに連携方法やエラー時の説明が書いてありサポートが充実しているからです。
あと個人ブログやYoutubeでもこの2つを使っている人が多いので、参考になる情報が多いのもポイントが高い!
私自身、もしスマートスピーカーを持っていなかったらAmazonのセールで「Echo Dot」いわゆるアレクサを買ってたかな。
どちらも割とコンパクトで4~5,000円くらいで買えるので手が出しやすい!
スピーカーとしての音質を重視するなら私が使用している「Google Home」も候補のひとつですが、価格帯が1万円代になるのでお得感はぐっと少なくなりますね。
あと音楽を聞きたい人は「どの音楽ストリーミングサービス(サブスク)を使っているか」も地味に気にした方がいいです。
私が使っている「GoogleHome」はSpotifyの連携は簡単だけど、AmazonMUSICはそのままでは連携できなくて困りました(笑)
AmazonとGoogleはライバル企業なんだって実感したよ…!
AmazonMUSICを使っている人はEcho Dot(アレクサ)なら簡単に連携できるはずなので、その辺の連携がスムーズかどうか一度調べておくことをおすすめします!
連携方法
肝心の連携方法ですが、スイッチボット公式サイト下記URLページの説明通りに進めればおわりです。
公式説明 SwitchBot Hub MiniとGoogle Homeの連携方法
説明すること無くてごめん!めっちゃ簡単なんだわ!
この連携が完了すれば、SwitchBotハブミニに登録してある家電や動作を声で操作できるようになります。
OKグーグル、【リビングライト】を消して!
って言うだけでリビングの照明が消えるんです。
【 】内のデバイス名は任意で、例えば【照明】とか【電気】とか呼びやすい名称に変更できます。
スマートスピーカーが無くても声で操作できるけど…
実はスマートスピーカーが無くても、Googleアシスタント機能やSiriを使えば、音声で家電を操作することができます。
が、それで妥協するのは正直おすすめしません。なんでかっていうと結局手間がかかるんですよ!
Googleアシスタント機能やSiriで操作する場合、スマホを取り出して声をかける2ステップ必要です。
スマートスピーカーなら空中に話しかけて終わり。1ステップで済むので、せっかくなら組み合わせて使ったほうが手軽さ・便利度が段違いです。
断言します!音声操作したい気持ちがあるなら絶対スマートスピーカーを組み合わせた方がいいです!!
まとめ:家電を声で操作できるって最高!
スマートスピーカー「Google Home」とスマートリモコン「SwicthBotハブミニ」を組み合わせたら家電を音声操作できるようになりました!
声で家電を操作できると、何が最高かってね…
布団から一歩も、一歩どころか腕すらも動かさずに、部屋の電気を消したり暖房冷房を付けたりお風呂を沸かしたりできるんです。
これはもう完全に勝ち組!最高の生活と言わざるを得ない!!
しかも初期投資が安いんです。
普通の家電をスマート家電に買い換えようと思ったらそこそこお金かかりますけど、今回必要なのは数千円のスマートスピーカーと4千円のスマートリモコンだけ。
下手したら1万円内でこの快適な生活が手に入るんです。
気になってるのに買わない理由はない!!
迷っている方がいたら本当に騙されたと思って買ってみてください。
リモコン探さなくていい生活って幸せですよ〜!
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