にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪
っとなんで唐突にアイドルにこにーの決め台詞かというと・・・実はラブライブ2期第4話「宇宙No.1アイドル」が矢澤にこにスポットを当てた個人回だったからにこ~(´∀`)
にこの過去の掘り下げも少しあったり今回もいい話でしたよ~
ではでは感想をまとめたいと思いますヽ(´▽`)/
ラブライブ予選の結果は・・・?
個人回とはいってもまずは大事な予選の結果から!
ラブライブ予選のために3話で配信した新曲ユメノトビラ!結果はいかに?
部室で予選の結果を確認する花陽とμ’s一同。
東京地区で4位に入れば一次予選は通過!
1位・・・
もちろんA-RISE!
2位、3位もμ’sではない!
そして最後の一枠・・・
ミュ・・・
ミュ・・・
ミュータントガールズ!!!!!!!!!
ええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
μ’sが予選落ち!!??????????????
というかミュータントガールズって誰だよっ( ̄◇ ̄;)
穂乃果「っていう夢を見たんだよ」
あ、新曲がユメノトビラだけに(^O^)
・・・おいおい、まさかの4話で夢オチかい!!穂乃果さんこれは許されませんぞ・・・
と、最悪な夢を見てしまった穂乃果でしたが、μ’s自体はなんとか4位に食い込み(これは夢じゃない)無事ラブライブの出場が決定!
これで練習にも力が入る!と思ったのも束の間。部長であるにこが練習に参加しない!・・・だと!?
一体全体どういうこと?これじゃ気になって練習に身が入らない!よし、にこちゃんをみんなで尾行しよう(都合のいい言い訳)
矢澤にこの ドタバタ逃走劇
にこを追いかけるμ’sメンバーが辿りついたのは肉のハナマル!そこには買い物をしているにこにーの姿が!
このシーンでもにこまきが・・・
真姫ちゃんが「手料理を食べさせたい相手がいるってこと?(ジト目)」
公式にこまき推しすぎな気もしないでもないヽ( ̄▽ ̄)ノ
そしてここからはドタバタドタバタ追いかけっこ
駐車してある車の隙間を通りぬけるYAZAWA
そんなYAZAWAを追いかける希に思いもよらぬ(想定できた)アクシデントが!!!!
そして駆り出される扱いが理不尽メンバー代表 星空凛くん
のんたんの瞳がこわいよ~
2期が始まってから毎回毎回理不尽な事が多すぎるにゃー (星空 心の叫び)
星空凛くんの体を張った頑張りも虚しくYAZAWAの行方は分からぬまま・・・
とそこに現れたのはちっちゃいにこちゃん!!!
ではなく、なんとにこの妹こころちゃん
偶然にもこころちゃんと遭遇したμ’sでしたが、こころちゃんから「バックダンサーのみなさん」と呼ばれる始末( ´▽`)
にこちゃんは家でどんな教育をしているのかな~(ピキピキ)
(メ・ん・)?
(メ・ん・)?
(メ・ん・)?
にこちゃんの部屋には謎のクソコラが!
土下座にこ・・・
ソルゲ組の目が怖いにこ・・・
にこにーが練習に出られない理由は、両親がしばらく帰りが遅く妹弟の面倒を見なければいけなかったから。
となれば次に気になるのはクソコラとなぜ妹弟たちはにこ以外のμ’sメンバーをバックダンサーと呼ぶのかってこと。そのことについてみんなが問い詰めるとついに「帰って。いいから今日は帰って」の一言が・・・。にこにーどうしちゃったの・・・。
にこ、宇宙No1アイドル
期せずしてにこにーに追い返されてしまった穂乃果達。
にこのことをみんなで考えているとかよちんがポツリ(かよちんマジエンジェー)
「にこちゃんはずっとアイドルだったんだよ・・・」
そうなんですよ、にこはずっとアイドルだったんですよ!ココロ、ココア、こたろうのアイドルだったんです。
にこにーはμ’s結成前に一度スクールアイドルになりかけてうまくいかなかった過去があるんだよね。でも信じてくれている応援してくれている妹弟たちにアイドルになれなかったとは言えるはずないしにこは妹弟の前ではアイドルでいなければいけなかった。(結果的にμ’s結成時に他のメンバーをバックダンサーってことにしなちゃいけなかったんだよね)
だからにこにーはμ’s結成前からずっとアイドルだったんです。
μ’sのみんながこのことに気づくシーンは感動~~~~
で場所は変わって音の木坂学園へ
今日も練習には向かわず帰宅しようにこ。するとそこにココロア、コタロウを連れた穂乃果の姿が!
一体どういうこと?
と思ったらなんと屋上に特設ステージがっ!いつの間に!これは簡易ステージのレベルじゃないぞ!
このステージで、妹たちの前で、「スーパーアイドル矢澤にこ」を卒業してμ’sの一員として「宇宙No1.アイドル」に生まれ変わるのです!
そして流れるEDどんなときもずっとにこソロver
感動しないわけない!
今回もいい回でした。
超個人的今回のラブライブ
前半はギャグが多めな今回でしたが、矢澤の心情が所々に現れていてとってもよかったです。
印象的だったのはコタロウが遊んでいたもぐら叩きの配置。
コタロウが遊んでいる時はにこにーがセンターに置かれています。しかし、弟妹たちが寝静まった後、にこ自身の手で“にこもぐら”と“穂乃果もぐら”の位置を入れ替えられます。
このシーンから「スーパーアイドル矢澤にこ」ではなく「μ’sの矢澤にこ」であることを自覚している矢澤の心情が読み取れます。
それからにこのソロステージの前に希が「スーパーアイドルにこちゃん」と言って送り出してあげて、一番スーパーアイドルに憧れていたであろう矢澤自身がそれを否定し「宇宙NO1アイドル」に生まれ変わる。
この一連の流れがすごくよかったです。
一話一話みんなが成長していくみたいで嬉しいな~。
5話の予告は凛ちゃん回っぽい流れだったので、りんちゃんも成長してくれると思うと嬉しい限り!
以上、ラブライブ2期 第4話「宇宙No.1アイドル」 感想でした。
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