どうも、おしゃキミです。GWに南アジアの島国「スリランカ」を旅してきました。
そこで世界遺産の「シーギリヤロック」に登り絶景を堪能してきたのですが、たったひとつ後悔したことが…!
参照:実際に世界遺産「シーギリヤロック」の頂上に登って壮大な絶景を堪能してきた
後悔、シーギリヤロックの頂上で【スリランカ旅行記】

人間の体の70%は水で出来てるって実感した瞬間…!
同じ南アジアのタイやインドに比べれば、スリランカはカラッと乾いた空気の暑さなのでマシ。
それでも暑いもんは暑い!
もともと2人で500mlのペットボトル1.5本分のミネラルウォーターを持参していましたが、登り始めてからグビグビ飲んでしまい…
シーギリヤロックに登り始めて約1時間。最後の階段を登り切るころにはペットボトルはすっからかん!
上に行けば行くほど日陰は少なくなるし、汗は噴き出るし…
▼ 頂上手前の日陰には人がいっぱい
もうすぐそこが頂上なんですけどね~!
ここまでくると自分の吐く息すら暑く感じてうっとしい、数少ない日陰で息を整えないとやってられません。

若干のやばさを感じつつ頂上へ
頂上ではシーギリヤロックの記事で書いた通り、絶景が出迎えてくれたのですが…私は頂上でダウン! 頭がボーっとしてきました!
なんせシーギリヤロックの頂上には日陰がほぼない!
だから直射日光が避けられないんですよ。いくら帽子をかぶっていてもキツイものがあります。
だからこの後悔が生まれたんです。
「水をもっと持ってくればよかった」
そう、水でもなんでもいいからもっと飲み物を持ってくるべきだった。
ただでさえ私は汗っかきなのだから!!!
参照:【今日の4コマ】春先の電車は汗かき地獄
飲み物があれば体内の温度を下げることができたのですが、その水すら無い。頭ゆでだこ状態の私、ピンチでしかない!
しかも残念なことに、チケット売り場からシーギリヤレディ・ミラーウォールを通り、ライオンの足を抜けて登っていくシーギリヤロック王道ルートの途中に飲み物は売っていないんです(下りのルートでは売店を見つけました)。
下手したら立ちくらみを起こしそうになりながらも、目の前の絶景を記憶とカメラに収めるために気力を振り絞りましたよ…。
扇子で顔に風を送りごまかしつつ、なんとか無事にシーギリヤロックを降りることができました。下の売店で水を買ったのは言うまでもなし!(ちなみに1リットル100ルピーで良心的価格)
もしこれからシーギリヤロックに行こうと思っている人がこれを読んでいるなら、飲み物をたっぷり持って登るように!!!

シーギリヤロック、暑さ対策、忘れずに!
以上、【今日の4コマ】後悔、シーギリヤロックの頂上で【スリランカ旅行記】でした!
おしゃキミのスリランカ旅行記はこちら
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