冬の「鳥取・島根」に観光旅行に行ってきました。どうも、おしゃキミです。
ド田舎の暗闇で路頭に迷ったり、砂丘でとんねるずの貴さんとさまぁ~ず三村さんに遭遇したり、現地の人の結婚報告の場に立ち会ったり、絶品かにの刺身をいただいたりいろいろありましたが…
今回は鳥取砂丘編。
正直、冬の砂丘ってどうなのかな、なんて思っていました。が、砂丘と澄んだ空のコントラストや、青くきれいなオアシスがすごく綺麗で個人的には2月の砂丘、アリでした!
せっかくなので写真付きで紹介します。ぜひ旅の参考にしてください。
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鳥取砂丘は砂と空と海だけが広がる世界みたい
鳥取といえば…さ、砂丘?
この知識で鳥取へ突撃したおしゃキミ、正直舐めてました鳥取。
特に冬の砂丘。
砂の黄色と青い空、海で作られる世界が日本じゃないみたいですごくいい雰囲気の場所でいい意味で裏切られました
2月の鳥取砂丘でオアシスを見る
鳥取に来たからにはやっぱり砂丘は外せない!
というわけで鳥取駅から路線バスに乗ってやってきました「鳥取砂丘」
まずは鳥取砂丘入口の石碑
砂丘が「国立公園」だということをここに来るまで知りませんでした(無知)
ここから少し砂の丘を登ると見えてきたのは…
圧倒的、砂の世界!!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- 広い!広い!
写真中央に人が2人いるの見えますか? どうです、めっちゃ広くないですか?!
まるで日本じゃないみたい。ただ歩いているだけなのになんか楽しい!!
そのままズンズン進んでいくとキラキラと反射するものが見えてきました。
こ、これは!この時期限定で砂丘の真ん中に姿を現すオアシス!
雨がたくさん降る時期にしかみることのできない大きな水たまり。
太陽の日差しが反射して鏡のように見えます。波立たせるのももったいないくらいの綺麗さ。オアシスと呼ばれるのも納得です。
「馬の背」と呼ばれる場所から見下ろしたオアシス
馬の背からみるオアシスは青くてすごく綺麗。見る角度によって水の色が変わるので面白いですね。
これが「馬の背」ほぼ壁
オアシスを超えた先にある馬の背、なめてかかっちゃいけません。
結構な勾配かつ砂に足を取られるので、なかなかうまく進めないんです。
しかも普通の靴で登ると中が砂まみれになります。覚悟してください!
「馬の背」に座ってる親子
一緒に登ってみた景色、何をみているのかな?
「馬の背」を歩く
サクリ、サクリと砂を踏みしめて歩きます。
風紋と足跡 気分は「砂漠の旅人」
綺麗な風紋に残る足跡。これも風で消えてしまうと思うと風情がありますね。
「馬の背」で黄昏るカップル
高さ50mにもなる馬の背の最上部にたどり着く瞬間、ちょっと耳を澄ましてみると…
馬の背の向こう側に広がる海の波の音が聞こえてきました。
なんだかちょっぴりノスタルジックな気分に(カップルが多くて悲しくなったわけじゃないですよ真顔)
砂丘と海
鳥取砂丘の楽しみ方は人ぞれぞれ。
ラクダに乗る人や馬の背を転がり落ちる人など、たくさんの人が砂丘を満喫していました。仲の良さそうなカップルもたくさん…。
砂丘は想像以上に広大でかなり楽しめます!砂だらけになるけど。
これから砂丘に行こうかなと思っている人は今日の鳥取砂丘をチェックするといいですよ!
おまけ
砂丘でカップルやカップルやカップルを撮影しているとなんととんねるずの石橋貴明さんとさまぁ~ずの三村マサカズさんに遭遇!
テレビ番組のワンシーンを撮影していたようです。馬の背を歩いていました!
後ろ姿ならいいよね・・・?
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