わーとうとう20話です!先週はまなか起きない。ってところで終わっていたので続きが気になる一週間でした!一週間が長かった(*゚▽゚*)今週も紡がイケメンでなにより!それでは早速感想を書きたいと思います(*゚▽゚*)
今回は割と淡々と話が進み、なんだか繋ぎの回という印象(´・ω・`)最後はいろんな意味でびっくりしたけどね。
ねむりひめ
ねむりひめ=起きる気配のないまなかのためにウロコ様を探す光たちは海から上がったちさきの美しさに見惚れるという・・・。おい、ウロコ様探しどうした・・・(´・ω・`)でもちさきさんマジ水も滴るいい女だからしょうがない。
なんで光まで見とれてるんですかね~(^-^;ピキピキ
まなかのために一生懸命奮闘する光を見て美海も役に立とうとさゆと一緒に図書館で調べ物!んでその時にさゆが読んでいたのは「snow white」つまり白雪姫ですね!それを読んださゆは・・・
「光がまなかにキスしちゃえばいい」
おいおい!要が目覚める前に美海に向かって「美海は好きな人が起きていいよね!(ブチギレ)」的な事を言ってたのはどこのどいつだい!友達に向かって意外と酷いこと言うのね・・・JCって残酷。
それで美海は動揺しちゃうんですよね。そりゃ、好きな人がほかの女にキスするのを喜べはしないよね~そんなことになったらさすが阿修羅のようになっちゃうよね~。
そこから美海は悶々・・・。まなかに起きて欲しくないと思っているのか自分でも自分の気持ちが分からないようで・・・。まなかのエナが消えて自分はエナを得たっていうのも気になるみたい。そこは私も関係性あるのかなって気になっている部分、タイミング良すぎたよね。
んで、さりげなく要とさゆの距離近づいてたね、このまま要はさゆルートなのかね。
私「さゆはいいよね!順調に要との距離縮められて(ブチギレ)!!!!」
そ・し・て!次回予告から気になっていた紡と美海の2ショット!紡は昔から誰かのウミウシになるのが得意みたい。美海の話を聞いてあげ・・・もはや自分の話をしてただけか(笑)
美海はまなかに起きてほしいほしくないってことで悩んでいる自分自身に不安を感じてたみたい。だけどそれは紡も言っていたように光のこともまなかのことも好きだから苦しいんですよね。
そこで紡さんこのセリフ
「でも起きたときは嬉しかった」
紡も光達が目覚めるまで”海村の人が起きてしまったらちさきがいなくなってしまう、離れていってしまう、それが嫌で海村の人々が起きなければ良い”と思っていたと美海に話した後のこのセリフですよ!!!
その言葉を聞けてよかったよ(;_;)さすが紡さん、自分の弱いとこもみせてウミウシになってあげてほんとただのイケメン・・・。しかし中学生に向かって自分の好きな人ほのめかしてどうすんの!ちさきに直接言ってよ!!!でも先週、ちさきは光ルート突っ走り走り始めましたけど・・・。
あと紡がまなかの事を”向井戸”って苗字で呼んでいたのがなんだか変な感じ。まぁちさきの呼び捨てが目立って特別感が出るからいいよね。
まぁそんなことは置いといて、紡が美海のウミウシになってくれたおかげで美海はなんとなくすっきりした表情!
「起きたら嬉しくなるかな・・・?」
って言ってたしまなかが起きることを受け入れる覚悟、気持ちが出来上がったみたいですね。ついに光に向かって「(まなかに)キスして!」と言えるまでになります!よく頑張りました!
なんだかんだあったけど、とうとう光がキスすんのか~っと思ったのも束の間、まなかさん起き上がっちゃいましたよ!美海と光が「キス」について言い合いしてる最中に(´Д` )ぇぇええぇえぇええこのタイミングかよ!ネタかよ!
さて、これからどうなる!?ってところでEDキター(´Д` )
は?謎なんですけど。これホントにどうなるの・・・。みんなどうなっちゃうのハッピーエンドなの????頭の中が?でいっぱいです(^_^;)
今後の展開としては、美海とまなかの繋がりが何かキーポイントになりそうな予感。美海の気持ちが変わったことでまなかが目覚めたり、エナのタイミングもあるし。あくまで予感、先が全く読めない。
20話で物語が大きく動いたのは最後の最後まなかが起きた部分くらいだったので、先週に比べると少し単調感が否めないですが、紡くんがかっこよかったのでいいです(^O^)
あと教授は私の代弁者ですかね?「まどろっこしいなぁ」みたいな発言まさにその通りだよ!紡がちさきのこと好きなのを教授は気づいてるみたいだし、このアニメに出てくるキャラって他人から好かれてることに異常に鈍感だよね(笑)
ああぁぁぁ、紡さんが報われる日は来るの?あともう少しで終わってしまうよ~。
↓これはちょっと違う画像だけど、凪あすのキャラの心の動きというか葛藤からこういう雰囲気を感じる「好きなひとの好きなひとを、私も好きにはなれません」
以上、凪のあすから20話「ねむりひめ」感想でした。
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