ということで本日公開されたラブライブ!劇場版を見てきたのでさっそく感想を書きなぐります。今回は考察とかではなくホントに初回の感想のメモのメモです。(前売り券あるんでちゃんとした感想は数をこなした後で!)
ただの自己満足ですが、とりあえずメモを公開しときます。同じように思ったとか、こう思ったとか意見もらえたら嬉しいですね。次回からそういう視点で見てみようと思えるので!
※ネタバレもあります。個人の考えもあります。一応、自分と穂乃果の視点で見たかな~という感じ。
まず最初に言いたいのはμ’sは最後の最後まで「スクールアイドル」だった。ってことですかね。まさに今回の劇場版は「The School Idol Movie」だったわけです。
まぁ、このブログでも何度も言ってきたけれどスクールアイドルは限られた時の刹那的な輝きが眩しいから応援したくなるのです。
そしてこれも何度も言っているけどスクールアイドルと甲子園球児って似てるんですよ。甲子園球児が3年間すべてを野球に捧げて優勝してもプロに進むか進まないかはまた別な話。
そういう感覚でスクールアイドルをとらえている私のメモです。前置きはこれくらいにしてさっそく書いていきたいと思います。
ストーリーの流れを要所要所殴り書き
・ことほのうみの幼少期回想 穂乃果が水たまりを飛び越える挑戦
→ 穂乃果の挑戦する力、諦めない精神、飛び立てる力を示唆?
・μ’sはスクールアイドルの大会を”秋葉ドーム”で行うアピール大使としてNYでライブをすることに
→”ドーム”という単語を繰り返し使っている。キャストμ’sのライブ場所を示唆?
・ニューヨークに着くなり穂乃果のメモのせいでタクシーではぐれる、海未ことり凛
・海未ちゃんニューヨークにビビってポンコツ化
・晩御飯、レストラン
海未「今後はホテルに引きこもりましょう!」
絵里「でもどこでライブをするかこの町のことを知らなきゃ!」となだめてニューヨーク巡りをすることに
ことりちゃんはチーズケーキをホールで食べる暴挙
・翌日ニューヨークめぐり
トップオブザロックにて、凛「NYと秋葉原はなんだか似ている」
→ 後の秋葉の描写はNY」と似ている煉瓦造りの場所だったりする
・雨からの凛ちゃんのソロ???かと思いきや1年生組の曲が!!!!!
「星を数えて」みたいなタイトルだったと…
・ホテルの部屋割り、りんぱな、のぞまき、ことうみ、にこほのえり
のぞまき間で曲についてのやり取りあり
・花陽の米騒動「白米が食べたいんです!」
真姫ちゃんがご飯のあるお店に連れて行ってくれる
・穂乃果がはぐれる→女性シンガー(名探偵コナン)と遭遇、ホテルまで案内してくれる。心配していた海未が「なにやっているんですか!」
→女性シンガーが歌っている歌について
→女性シンガーの見た目はなんだか穂乃果に似ている?
→女性シンガーの姿は他のメンバーには見えていない
・NYでライブ(イケチカまじイケチカ)
・帰国(飛行機、凛ちゃんのアイマスクが可愛い)
・空港でJK?ファンに囲まれる。NYライブが思いのほか話題に。μ’sは一躍スターに!
・秋葉の街がμ’sのチラシや映像だらけに!歩けないレベルで顔バレ
・3年生組の曲!!!サングラスしておちゃらけたノリですごい可愛い
タイトルは「?←HEART BEAT」
・NYライブの結果、μ’sとA-RISEがスクールアイドルを続けることで”秋葉ドーム”でスクールアイドルの大会を開催することも夢じゃないって流れに
・みんなからμ’sを続けることを望まれてる。でも一度「μ’sはおしまいにする」と決めているその間で葛藤
・女性シンガー(名探偵コナン)と再び再開、細谷守作品のような心理描写が…
→花畑、大きな水たまり?湖が目の前に
→幼少期の回想とリンク?
・ツバサちゃんとかアリゆきとかとなんやかんや
A-RISEはプロのアイドル、アリゆき「μ’sは楽しそうだからいい!」
・2年生の曲
タイトル「As time goes as」みたいな感じ
・自然と屋上に集まったμ’s。みんなの意見は一致、スクールアイドルが好き、だから三年生の卒業とともにμ’sは終わり!
・でも”秋葉ドーム”は諦めたくないからいろんなスクールアイドルを集めてライブしちゃお!
・みんなで踊るよ~~~~~~~~~
・アリゆき入学したよ~~~~~~~、いつの間にか先輩っぽくなってるよ~~~~
・ラストライブとともにμ’sは伝説になったよ~~~~~~~~~~
・みんなの名前が入った曲、、、おい、、、それあかんやつや、、、グッとくるやん。
あーほのかななんちゃらかんちゃら
あーのぞみをうんちゃらかんちゃら
星空を見上げなんちゃら
花はうんちゃら
にっこり咲いてふふふ~ん
ことりの翼は~~~~~
海は大きく~~~~
巻き戻して~~~~
あれ…絵里ちゃん絵里ちゃんは?(聞き逃しましたorz)
ざっくり思ったこと
・ラブライブ!ファン(制作陣)のファン(キャスト・スタッフ)によるファン(ラブライバー)のための作品
新規とかは考えてないですよねたぶん、ファンのための作品です。
ラブライブ!を好きであれば好きであるほど面白いし寂しさを感じるような作品。
・6th liveは東京ドーム濃厚?少なくともどこかしらのドームが会場だと思われる。
実は劇中で“秋葉ドーム”という言葉を何度も繰り返し強調しています。ある意味「秋葉ドームでライブをやる」ことがNY凱旋の目的でもあるわけです。
ここまで強調されると正直、6thは東京ドームと考えるのが普通かな。と。もしくは今後も続くであろうラブライブ!コンテンツ内から生まれるアイドルがドームを目指す! っていうのはアリかもしれません。
・キャスト陣μ’sはいずれライブで解散宣言をして活動を終えそう。
劇場版でμ’sが最後のライブで解散したことを示唆していたから。どうしてもアニメのμ’sとキャストμ’sを重ねてしまうのは私だけでしょうか?
→μ’sがスクールアイドルとして活動をきちんと終わらせ次世代に託したつなげていったあたりはμ’sからサンシャインへのバトンのように思える。
一度目の感想まとめると…
μ’sかわいい!μ’sかわいい!μ’sかわいい!
いつも通りネタもあって面白い楽しい
ライブPVはかっこいいし可愛いし最高
だがしかしbutいつか来る終わりを意識せざるを得ない
コレ感想ブログかくの大変なやつや…
もうファンミの準備しなきゃだから…ファンミ行かなきゃだから…
とりあえずメモを公開しときます。
そういえば、穂乃果ちゃんにはこの曲を送りたい「 夢 / ブルーハーツ 」
あれもしたい これもしたい
もっとしたい もっともっとしたい
俺には夢がある 両手じゃ抱えきれない
俺には夢がある ドキドキするような
家から遠く離れても
なんとかやっていける
暗い夜に一人でも 夢見心地でいるよ
たてまえでも本音でも
本気でも うそっぱちでも
限られた時間のなかで
借りものの時間のなかで
本物の夢を見るんだ
本物の夢を見るんだ
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