早いものでファンミ長野、行きたすぎ問題を書いてから約4か月。
ファンミスタート、劇場版公開、様々なことがありました。
ちなみに上の記事はファンミ一次選考の当落発表前に書いた記事だったような…この後、長野全落ちするという恐ろしい事態をまだ想定していなかったころのものです。通りで余裕がありますね。
「1シリで余裕やろ~」
とか言ってたあたしって、ほんとバカ(cv喜多村英梨)
そして暗黒期がやってくるのです。二次選考、HP先行、一般、長野全落ちHP先行は申し込み忘れるという自業自得のミス、一般は秒で売り切れで話しになりませんでした。この期間を暗黒期を呼びます。
それから暗黒期は約4か月続きました。Twitterで長野ファンミに行きたいと言い続け、5秒に1回「ファンミ 長野」で検索をかけ様々な方に声を掛けさせていただきました。
「チケット余っていたら同伴させていただけませんか?」
フォロワーさんでもない方に声をかけるのは最初は気が引けました。でもだんだんと慣れました。そうです、長野にどうしても行きたかったのです。プライドもクソもあったもんじゃありません。
「繰り返す。私は何度でも繰り返す。同じ検索結果を何度も巡り、たった一つの出口を探る。おしゃキミを、絶望の運命から救い出す道を。。。」
しかし、やはり顔の見えない知らない相手とのやり取りは簡単ではありません。友達優先なんです、FF内限定なんです等…リプがあればまだありがたい方です。ほとんどの場合はリプすらもらえませんでした。
「繰り返せば繰り返すほど、あなたとおしゃキミが過ごした時間はずれていく。気持ちもずれて、言葉も通じなくなっていく。たぶんおしゃキミは、もうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う。長野に行きたい。それがおしゃキミの最初の気持ち。今となっては…たった一つだけ最後に残った、道しるべ。わからなくてもいい。何も伝わらなくてもいい。それでもどうか、お願いだから、おしゃキミを長野に連れてって。。。」
そうして紆余曲折、津々浦々、津田健次郎ありまして、ありがた~~~~~~~くて優しい方々のおかげで、つい先日ファンミ長野公演、昼夜参戦決定したのです。
「おしゃキミの願いはエントロピーを凌駕した」
また福岡ファンミでセトリは出演者によって変わるということが判明したので、長野に関しても今から楽しみで仕方ありません。もしもからきっととか硝子の花園とか夢夢夢、しあわせ行き、ここで「もうひとりじゃないよ」聴けたら最高なんですがね…さすがにそれは高望みがすぎますね。
まぁ、中野ファンミから続けているイラストレポも続けるつもりですし、このブログでもレポ更新する予定です。しっかりと記憶したい反面、興奮でどうにかなってしまいそうな気がしています。
とりあえず花園神社に祈願した甲斐がありました…かしこみぃ~かしこみぃ~!
ということで、27日、長野に行ってきます!!!!!
みなさんのおかげで、したっ!!!
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