どうも、おしゃキミです。先日、高知県を旅行してきたのですが高知ご当地グルメ「鰹のたたき」を食べずには帰れない！
というわけで本場の鰹のたたき藁焼きを提供してくれるすんばらしいお店「明神丸 帯広町店」に行ってきました。
有名観光スポット「ひろめ市場」にも店舗があるのですが、かなり混雑しています。今回私が行った帯屋町店は比較的すいていたのでこちらを紹介します。
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高知グルメ「藁焼き鰹のたたき」を食べるため明神丸帯広店へ
美味しい藁焼き鰹のたたきを食べてきました
高知に遊びに来たからには鰹のたたきは欠かせないですよね。どこかいいお店はないかと高知の観光地、日曜市やひろめ市場をうろうろしてみれば、そこかしこに鰹のたたきが！
すぐにでも食らいつきたい勢いでしたが、問題発生。
ど、どこも人が多すぎて席が確保できない…！！！
私が高知へ遊びに行った時期が旅行シーズン、日曜日、お昼時と役満タイムだったこともあり、どこもかしこも人がいっぱい。
特に観光名所であるひろめ市場（名産や地元グルメが楽しめるフードコートのような場所）は歩いて周るのが精一杯で、席を確保するのはかなり厳しそう。
▼ 高知市の観光名所「ひろめ市場」
お腹も空いたことだし、ひろめ市場の近くのアーケード街を散策。そこで見つけたのがこちらのお店
▼ 高知市にある明神丸 帯屋町店
ん？ このお店どこかで見たような…（既視感）
実はこのお店、先ほど説明したひろめ市場に別店舗が入っていたんですね。見覚えがあるわけだ。
ひろめ市場の店舗はかなりの行列にだったことを思い出し、ハズレることはないだろうと勢いで入店。
客がひろめ市場の店舗に集まりすぎたためか、こちらの店舗は7～10人待ち。さらにお昼のピーク時間を超えたこともあり、5～10分ほどで席に案内されました。
席について、すぐ看板メニューの鰹の焼切り塩・タレ盛合わせを注文。
▼ 藁焼き中の店員さん
迫力あって見ごたえあるけど、店員さん暑そう！
藁焼きは藁を燃焼剤として利用して鰹を炙る調理方法で、藁の燃焼温度が約1000度まで達するのでかつおを瞬時に炙ることができ、旨みを逃がさないんですってよ！
待つこと10分ほどでお待ちかねの藁焼きが目の前に！！！
▼ 鰹の焼切り塩・タレ盛合わせ
▼ 鰹の焼切り塩
切り身が分厚くていい感じ！
こちらの木桶に盛ってある鰹のたたきは、高知県産の天日塩につけて…ぱくり！
口に入れた瞬間に広がるのは普通に炙った鰹の香りではなく、若干 燻製のような薫りがプラスされている。 藁で炙っているからこその薫りですね！
ﾋﾟｪｰｰｰｰ! 鰹を塩で食べるとこんなにうまいのか！！！
もう一回言う。鰹と塩…めちゃくちゃ美味い…
この感動ったらないですよ！ 普段 私が食べているかつおのたたきと言えば、ネギやらなにやら薬味バンバンのっけて味ポンでビシャビシャにして食べる…鰹の味より、味ポンの味の方が強いんじゃないか!? みたいなもので…（純粋に育ちが悪い）
そういう鰹のたたきしか知らない人に、ぜひ一度この藁焼きの鰹のたたきを塩につけて食べてほしいよ…。
▼ 鰹の焼切りタレ
んでもって、こちらは鰹の焼き切りタレ！ こちらもシャキシャキのタマネギと大葉と藁焼きのかつおの相性が抜群！塩とタレ各６切れずつあったんだけれどもペロリと完食。
鰹を藁焼きにすることによってつく藁特有の薫り。それがいいアクセントになっていて、塩でもタレでもとっても美味しかったです。
私がいままで食べていたカツオノタタキって一体なんだったのだろうか！
高知に行ったらぜひ藁焼き鰹のたたきを食べるべし！
高知グルメ「鰹のたたき」美味しかったです！
今回は時間があまりなかったので高知市内や近くまでしか周ることができなかったのでまたゆっくり旅行に行って美味しいものを食べたい。
さてさて個人的な感想はこれくらいにしておいて…
どうですか？ あなたも鰹のたたき食べたくなってきたのではないでしょうか！？
そんなあなた（関東在住に限る）に朗報ですよ！
記事の冒頭でも申し上げた通り、本日2016年11月1日より東京の新宿西口に「藁焼き鰹たたき明神丸」がオープンしております！ 祝東京初出店！
◆店舗情報：藁焼き鰹たたき明神丸 西新宿店
◆場所：東京都新宿区西新宿7-10-6 西新宿小林ビル1（新宿西口すぐ）
店舗展開もしておりリーズナブルな価格設定なのですし、他の高知グルメもたくさんあるようなので気になった方は、こちらのお店で高知を満喫してみてはいかがでしょうか？
お手頃価格で美味しい鰹のたたきを食べたいときにおすすめ！
以上、明神丸で高知グルメ「藁焼き鰹のたたき」を食べたらめちゃめちゃ美味しかった件でした。
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