【ラブライブ!Final LoveLive!】開演直前~怒涛のシングル振り返りパートの感想【その1】

ファイナルライブ ラブライブ 東京ドーム 感想

2016年3月31日と4月1日…日本における年度の変わり目であり、つまりは1年の節目ともいえるこの2日間。

そんな日に東京ドームで行われたのが『μ’s Final LoveLive! ~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~』です。このμ’sのFinalライブを運よく2日間とも観ることができた(1日目は現地 東京ドーム、2日目はディレイLv)ので感想を書いていきたいと思います。

ちなみにセットリストそしてMCともに2日間に差異はほとんどありませんでした。変わっていたのはアンコールの1曲分くらい。ということで早速2日間のことをセトリ共に振り返ります。

セットリスト(曲順)だけ確認したい方はこちらへ:【ラブライブ!Final LoveLive! 】全42曲5時間に及んだファイナルライブのセットリスト

ラブライブ!Final LoveLive! 感想

  1. 個人的な話 – ライブが始まるまで
  2. 1st – 6thシングルを一気に駆け抜ける
  3. アニメ挿入曲メドレー
  4. それぞれの魅力溢れる – ユニット曲の軌跡
  5. 完全再現を超えた – 劇場版挿入曲
  6. 僕たちはひとつの光

個人的な話 – ライブが始まるまで

感想に入る前に少しだけライブが始まる前の話を。
飛ばしたい方はこちら → ライブの感想:1st – 6thシングルを一気に駆け抜ける

1日目は運よく現地 東京ドームにて参戦できることになったのでドームの様子を…。人の多さはもちろんですが、至る所に9色の幟がずらりと並んでいて「本当にここでライブが行われるんだ」という実感を与えてくれました。
東京ドーム ラブライブ

座席によって入場口が分かれていたのですが、どこもかしこも人、人、人! 入場口までたどり着くのが本当に大変でした。これでも少し遅めの15時25分頃に向かったはずなのにので、入場列の混雑していなかった時間帯のようです。

それからすぐ2階の自席へ。そこからは会場全体を一望でき、ステージの形もしっかり見ることができました。ざっくりこんな感じだった気がします。
東京ドーム ラブライブ ステージ
※バックステージを除いて各ステージは花道でつながっています

ちなみにセンターステージが分割できるような作りになっていたこととセンターステージから後方スペース(野球でいうホームベース付近)までレールが引かれているのが見えたので、ステージ半分は客席の上を通過していく形でバックステージに変わると予想していたのですが、その通りに動いたのが嬉しかったですね!

正直なところ、2階席からはメンバーは豆粒より小さくしか見えないのかな…なんて思っていたのですが、ライブが始まってみると意外と近くに感じられることに驚きました。個人的にはメンバーがどこにいても、SSAの1階席メインステージ寄りで見たときより近く感じましたね、なんでだろう不思議…。

あとライブが始まる前の高揚感って独特ですごく好きです。会場全体がざわついて浮ついて…、開演時間でもないのに会場に流れるBGMが一曲終わるたびに「おっ! 始まるんじゃないか?」って身構える・ドキドキするあの感じ。あれは現地じゃないと感じることのできない感覚だと思いますが、いいものですよね。

会場前のBGMと言えばコール練習やブレードの色変え練習に使われている印象がありますが、今回の最大のポイント?は『Super LOVE=Super LIVE!』。スパスラの色変えが揃った瞬間「おぉ~」というどよめきが…。これを見て慌ててブレードをスパスラ仕様に変更しました(笑)

さて開演前の話はこれくらいにして…そろそろライブの話へ移りたいと思います。

1st – 6thシングルを一気に駆け抜ける

開幕アニメーション
会場が暗くなりいよいよライブの始まりだー!!と思っていると、モニターに映し出されたのは新規アニメーション… あ、アルパカが出産しとる…!

この経験をきっかけに真姫ちゃんは産婦人科医の道へ進むことになって、μ’sメンバーの子供は真姫ちゃんに取り上げられるんですね! わかります! わかります!

と、冗談はおいといて…5thの時のように開幕からドカンとぶっ飛ぶ一曲が来ると思っていましたが、今回は新規アニメーションからスタート。初っ端からいい意味での裏切り。

描き下ろしの新規アニメーションと言えば 5thのアンコール時のアニメーションがありますが、今回はμ’sのメンバーだけでなくアルパカや神モブことヒフミ、そしてアリサや雪穂など様々なキャラクターの姿を見ることができました。久々に見れて嬉しい…。

アニメーションが流れはじめた途端、ドームはものすごい歓声(というか叫び声)に包まれキャラクターのセリフがよく聞き取れなかったのが残念ですが、どうやらセリフとコール&レスポンスが混ざるようなことをしていた?とのこと。

最後に現実世界で行われたライブの会場(1st 横浜BLITZ から Final 東京ドームまで)を順番に二次元μ’sのメンバーが繋いでいく描写があり、いよいよライブの開幕!

01. 僕らのLIVE 君とのLIFE
1曲目はやっぱりこの曲、彼女たちの始まりの曲である『僕らのLIVE 君とのLIFE』。イントロが流れはじめると一際大きな歓声に包まれるドーム、9人がメインステージ上段に姿を見せるとその声は一段と大きくなりました。とにかくものすごい熱量。

周りの邪魔にならない程度にぼらららの手のフリだけ踊るやーつ! 私です、はい。ぼらららはμ’sと一緒についつい踊りたくなるランキングの上位曲ですよね。

そして久しぶりに9人揃ってのパフォーマンスということでキャストが輝いてみえたのはもちろんですが衣装もすごかった…ぼらららの衣装、キラ綺羅ツバサキラ、輝いてた。

全身スパンコールで覆われているんじゃないかと思うほどの煌びやかさ! 2014年1月に行われた『リスアニ!LIVE-4』の時の衣装(参考画像あり)と比較すると、衣装にどれだけ力を入れているのか感じられます。

スパンコール使いまくりでキラキラ豪華すぎ、パニエでスカートふわふわすぎ、ところどころキャラクターのカラーがあしらわれていて細かいところまで気を使ってあるのが伝わりすぎ!

★2016年 μ’s Final LoveLive!の時の衣装
Final lovelive ぼららら衣装
画像引用元:電撃G’s magazine.com

★2014年1月に行われた『リスアニ!LIVE-4』の時の衣装
リスアニライブ ぼららら
画像引用元:ガジェット通信

いよいよ始まったFinal lovelive! 9人の姿が眩しい…

02. 僕らは今のなかで
ぼらららの熱量を引き継ぐ形で披露された2曲目は、アニメ1期のOP『僕らは今のなかで』。『僕今』はアニメのOP曲だったこともあって”これから始まる!感”がすごく強い曲ですよね。

後に出てくるキャストインタビューで新田さんもおっしゃっていましたが、ラブライブ!の人気が一気に爆発したのがアニメ1期が放映された時期だと思います。

μ’sが歩き始めたスタートの曲が『ぼららら』だとしたら『僕今』はそれまで歩いてきたμ’sが、駆け足で走り出すための曲と言えるのではないでしょうか。『ぼららら』でスタートを切り、『僕今』で駆け足で走り出す…こんな夢のようなライブの始まりを見せつけられて、心が躍らないわけがない。

2015年に行われた前回の5thライブから約1年2ヶ月…。その間には劇場版があり、ファンミがあり、それぞれソロの活動も目立っていた1年。そしてμ’sのワンマンライブが今回で最後になることが発表され衝撃を受けたりもしました。

そして今、目の前にいるのは1年前より輝きを増した姿でステージに立ち、パフォーマンスをする彼女たち。それを見て『あぁ、私はこの”輝きを待っていた“んだ』と思わされました。

ハーイハーイハイハイハイハイ! 展開熱すぎ!! この『か・が・や・き』を待ってた!!!

MC1
2日目は都合上開演に間に合わなかったので、1日目の感想のみで進めていきます。ここのMCは恒例のコール&レスポンスと挨拶からスタート。内田さんが「ことりのおやつにしちゃうぞ~」とコール&レスポンスをしてくれたのは、すごく嬉しかったです。

その他にFinalだからこその意気込みだったり何か特別なものがあるかなと思っていたのですが、予想ははずれ。すごくあっさりしているというか…もちろんいつも以上に緊張感はありましたが、いつも通りの楽しいMCで進めていこう!という気持ちを感じました。

いままで通りであることが、ある意味『最後まで笑顔で全力で楽しむ! だからみんな全力で楽しもう!』という彼女たちから私たちに向けての表明だったのかもしれません。

03. 夏色えがおで1,2,Jump!
『夏色』と次の『WR』はライブでめちゃくちゃ盛り上がる代表曲ですよね! どちらの曲もハイハイという声に合わせてJumpしたくなる。『夏色』は矢澤にこちゃんがセンターの曲なので、そらまること徳井青空さんのダンスにも注目。そらまるダンス、がんばっていて愛おしい…苦手だったダンス、頑張り感!!!! 愛おしい以外の感情を失う…。

さすがに水着の衣装はNGだったか…胸ん無念…

04. Wonderful Rush
『WR』はセンターステージから始まりましたが曲が進むと同時に移動ステージが動きだし、そのままバックステージ位置まで移動。もちろん移動中も彼女たちはパフォーマンスをしたまま。床が動いているのに踊りまくってる姿をみて驚きでした。バランス感覚神かっ! 私なんか興奮でジャンプするたびに着地がおぼつかないのに!

05. 友情ノーチェンジ
そして『友情ノーチェンジ』、1stシングルのカップリングです。サビで腕を左右に振るのが楽しい。ものすごい歓声が上がったので何かと思えば、途中で抜けていた南條さんがゴンドラに乗って出てきていたんですね! こちらも嬉しい演出! 南條さんが手を振るだけで、1階席の人たちがありえないくらい盛り上がっていてスーパースターみたいでした!

幕間映像 μ’s Chronicle Part1
 ★ μ’sキャスト 初めての出会い
 ★ アニメーションPVについて
 ★ 当時のプロジェクトに対する想い

μ’s Chronicleはライブの幕間に流れたキャスト9人のインタビュー映像です。幕間とは衣装をチェンジしている間のつなぎの時間で、いままでのライブでは幕間にμ’sキャラクターのドラマなどが流れていました。

今回ドラマの代わりに流れていたμ’s Chronicleはμ’s の6年を振り返った内容でボリューム満点。Final Live のインタビューなので感動的かと思いきや、初対面の時の「人見知り」の畳み掛けに思わず大笑いしました。

詳細はこちら:【ラブライブ!Final LoveLive! 感想】 μ’s Chronicle とキャストコメントまとめ

06. もぎゅっと”love”で接近中!/μ’s
ああ!???!? 衣装が”もっぎゅー”のメイド衣装になってる! 可愛さの暴力&暴力!

モニターで一番最初にはっきりと見えたのが内田さんの姿だったのですが、完っ全にっ、ことりちゃん。他のメンバーも本当に可愛くてキャラとシンクロしていて、まるでもっぎゅーの生PVやぁ~状態ですよ!

下の画像を見てもらえばわかる通り、可愛さとモニターに映るアニメPVとのシンクロ率が異常…。
ファイナルラブライブもぎゅっと衣装
画像引用元:μ’s:東京ドームで“ファイナルライブ” 「私たちはずっとμ’s」 今後の活動は語らず – MANTANWEB(まんたんウェブ)

07. baby maybe 恋のボタン/μ’s
もっぎゅー衣装 × baby maybe 恋のボタン…はい、可愛い。可愛さの暴力再び…。スノハレのカップリングであるこの曲を、このタイミングで歌ってくれて感謝。こんな可愛い子たちに「押してぽちり~」って歌ってもらえるなら”恋へのボタン”だって用意しちゃうし、むしろ”やる気スイッチ”を押してもらいたい。

この曲は、事前のセトリ予想ではあまり上がっていなかったと思うのですが、もっぎゅーの衣装と相性が良すぎるので選曲されたと考えるのが妥当でしょうか。あと過去のライブの流れからしてスノハレは終盤に組み込むはずなので、ここのシングル振り返りの2nd枠にはカップリングであるこの曲にスポットが当たったのかなーと思ったり。

くっ…この可愛さの暴力、日本の司法では取り締まれないのが悔しいっ!ビクンビクン

08. Music S.T.A.R.T!!/μ’s
ウェールカームソーングッひとつになーるこーこーろー! いよいよ6thシングルまで来ましたね! このあたりになるとリアルタイムで追っかけはじめた人の数もかなり増えてくるのではないでしょうか?

盛り上がる曲のはずなのに、個人的にはのぞえりRadioのことがふと頭に浮かんで少し寂しい気持ちに。いや、実際のライブはめちゃくちゃ楽しいんですよ! サビでμ’sと一緒にジャンプしたりさ、踊りやすいし!

でも私にとってこの曲と言えば”のぞえりラジオ”のイメージが強すぎて…それくらい大きな存在だったので。なんだかこうやって一つ一つの曲に、人それぞれの思い入れがあってそれをライブを通してひとつひとつ振り返っているような気分になりました。

ライブを通して私とラブライブ!、μ’sとの思い出、軌跡をたどっているような不思議な気分

※追記:Twitterレポによると、絵里の中二ピースなんて呼ばれている”E”ポーズの文字部分は、隣の希役楠田さんが代わりにやってくれていたらしいです。ここでものぞえりの波動を感じることができるなんて…!

MC2
三塁側ステージに九人集結して、ドーム用に初めて作ったもぎゅっとの衣装の話をしたり、μ’sは9人だから野球ができる!なんて話をしてアニメの話へ!

思った以上に感想が長くなってしまうのでここでいったん分割します。

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